大気潮汐と自律神経の関係
梅雨入り間近
気圧・気流の変化が生体の自立神経に影響を及ぼす事はよく知られています。
「大気潮汐(たいきちょうせき)」と呼ばれる月・地球・太陽の天体引力が地球の大気を刺激し海面膨張と収縮サイクルで気圧の上下動 → 地球上の動植物が反応 → 人体(小宇宙)の周波数の変化 → 症状出現
天体エネルギーが私達の体内周波数を刺激し自立神経の乱れを生じさせるということですね・・・不思議~
人体は天体の物理エネルギーと共鳴して変化し続け、一方で対応し順応もします。
このような事をブツブツ発しながら施術する場面もありますが、この外的要因と体内のリカバリーシステムを育てる上で体の左右差、前後、上下バランスはすごく重要なんです。
自然治癒力・自己治癒力・自己免疫など、体内のエラーを修復する能力に直結しているからです。
生体反応は自然で正直ですが、体の耐性が症状の有無を左右します。
・整えて・・・動かす
・整えて・・・鍛える
首こり・肩こり・腰痛・神経痛・頭痛・めまい・・・体の現状を知らせるサインは全て意味ある反応。
ナチュラルに体の構造を整え、体内の機能を正常化できたら最高ですね。
個々の症状は、そこに辿り着くまでの道のりがあります。
私たちは個体差や性別の違い、マインドも違いますので簡単にコントロールできませんが、体内の環境をナチュラルに整え機能的に動かしていけば、少しずつ自然治癒力が発揮されリカバリーできるように設計されています。
ご自身のカラダとコミュニケーションを図っていきましょう!