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ドクター マイケル・クチェラ との出会い

オステオパシーの数あるテクニックの中でもダイレクト(直接法・スラスト)と呼ばれるもので、
以前、カイロプラクテックのスクールを卒業した際、アジャストメントのテクニックと理論は学び、既にマスターしていましたが、オステオパシーのスラストテクニックと、カイロのアジャストメントを行う前の評価と考え方に微妙なニュアンスの違いがあることを感じていました。
今回、この治療テクニックと理論を学び、マスターすることができました。

テーマ:HVLA(HighVelocity/LowAmplitude キンバリー・テクニック)
ドクター:Michael Kuchera D.O,FAAO

ドクター マイケル・クチェラは、オステオパシー医学分野における教育者であると同時に、国際的に知られたリーダー、指導者、そして研究者です。
オステオパシー治療の分野において執筆も多数。数多くの記事や論文の共編者・執筆者として、更に「全身の機能障害におけるオステオパシー的考察」他テキスト2冊を父親と共同執筆。
更には世界的に有名な著書「自然治癒力」”The Healer Within"はスミソニアン・インスティチュートを始め、全米の博物館に展示されました。

クチェラ医師の研究対象はオステオパシー手技療法分野において多岐にわたり、多発性硬化症における運動効果、パーキンソン病患者の身体機能の改善および生活の向上の実現を目標としたオステオパシー治療テクニック(OMT)及び生体力学的アプローチ等の役割を研究しています。
さらに手根管症候群と足関節捻挫に対するOMTの有効性についても研究されています。

今回,マイケル・クチェラD.O.に直接教えて頂いた理論とテクニックは、脊柱と四肢におけるオステオパシーの観点から見た構造生体力学”バイオメカニクス”におけるキンバリーD.O.の手法(アプローチ)についての解説。
また、脊柱・骨盤・肋骨及び四肢に使える高速低振幅のテクニックの紹介。
脊柱に関しては、頚椎における正常な動きと異常な動きについて学び、環椎後頭(occipital-atlantal)と環軸関節の治療の微妙なニュアンスについて説明。
高速低振幅テクニックを用いる際の、生体力学の原理の応用。
胸郭と腰椎については、脊柱の動きに対する正常な姿勢での反応、またこのような動きがどのように異常となりうるのかについての解説。
キンバリーのHVLA(High Velocity / Low Amplitude)では、胸郭と腰椎が力学的に中立になるように調整する方法。
このことが、姿勢について問題のある患者さんを治療する際に、重要な役割を果たすことになります。

骨盤に関しては、仙骨と骨盤の診断をする際の評価方法をかなり詳細に学びました。
骨盤と仙骨は、脊柱全体が適正に機能するために、大変重要な役割を果たします。効果的な診断および治療法をマスターすることにより、これらのテクニックを臨床において適切に用いることができるようになります。
上肢においては外傷(trauma)が、手、手関節、肘関節そして肩の機能に、予期した通りの影響を与えること。
下肢については、足首の捻挫のような日常的な負傷が下肢全体の機能に影響を与えることなど、そして、それらの四肢に関する多くの問題は、キンバリーテクニックを四肢に用いることによって改善が見られることを理解しました。
キンバリーD.O.の高速低振幅テクニックに対するアプローチは、高速方式に対するアプローチの完全な形を提示していることと、新しいテクニックは常に紹介されるものの、キンバリーD.O.の業績は、テクニックを用いる際に基本原理の理解に重点を置いて解説されている点で優れています。
このダイレクト法は一瞬にして関節を矯正する技術で、芸術的かつ効果が高く全身に影響を及ぼします。

マイケル・クチェラD.O.の指導とテクニックの切れのよさに魅了されながらも、今後のオステオパシーに対する自身の学びのスタンスは生涯をかけて実践していかなければならない事、そして、セレン整骨院に訪れた患者さんに治療を通してこれらのテクニックを駆使し、症状の緩和・改善を体感していただくことで地域の方々に貢献してまいります。

当院へのアクセス情報

セレン整骨院

所在地〒221-0065 神奈川県横浜市神奈川区白楽100-5 白楽コミュニティプラザビル 1階
電話番号045-435-1076
休診日日曜・祝日
予約※午前、午後の各終了時間の30分前迄の予約となります。
駐車場なし(近隣にコインパーキングあり)
院長吉江 政博